2020年5月17日日曜日

YAブックス研究


おはようございます。写真は、「補装は続く」の正面玄関です(さらに魅力的な玄関口となります)。皆さんをWELCOME!の気持ちが高まってきます。みんながここへ通ってくる日が待ち遠しいです。1Fは生徒の昇降口、2Fが図書館(JYALジャル)です。今日は、その図書館と連携する、新たな授業(高校選択講座)『YAブックス研究』の紹介です。(ちなみに、JYALとは、自由の森学園YA図書館の通称です。マークはコウノトリ!)

◆   毎週、木曜日5・6限 高2~高3対象「YAブックス研究」

こんにちは。図書館のTOTORO(大江)です。僕がこの講座を担当します。よろしく!

YA「ワイエー」というのは、若い大人、主に「中・高校生~」を表わすヤングアダルトの略称です。YAブックスは、その時代のYAが感じ取ったり、考えたり、行動したりしたことのさまざまな記録です。それは、内容も形も、個性的で、多種です。

ひとつ共通していることは、「今を、生きる!」ことが、ひりひりと、あるいはじわーっと伝わってくることです。

毎回、授業の前半は、日本や海外のYAブックスを私が新鮮な切り口で紹介します。(※YAブックスをそのつど事前にお知らせしますが、皆さんは前もって読んでくる必要はありません。どちらかというと授業が終わったあと、ある日ふと手に取ってみようかなと思ってくれたら最高です。)

後半は、前半で紹介された「本」や、今、みんなが読んでいる、あるいはこんなものが読みたいという「本」や「雑誌」の話ができるといいですね。他の人の話に聞き入るだけの参加もOKです。

後期には、スペシャルゲスト(作者さんや出版社の編集者さん)の参加も予定しています。

さて、その「本」ですが、活字本に限らず、マンガ、絵本、写真集、卒業アルバム、図鑑・・・と、幅広く、楽しんでいきましょう。

そうですね。最初は、MANGAをもとにYAブックス研究を始めましょう。テーマは「戦後日本の漫画、その成長」です。そうそう、YAブックスを考える上でたいせつなキーワードがあります。それは、「成長」という言葉です。

では、もう少しだけ具体的に話します。次のような「本」に登場してもらい、一緒に授業をつくっていきましょう。

1回目.戦後日本の漫画の世界① 手塚治虫『鉄腕アトム・地上最大のロボット』から、浦沢直樹『PLUTO(プルートウ)』へ

2回目.戦後日本の漫画の世界② 萩尾望都『トーマの心臓』から、岡崎京子『リバーズ・エッジ』へ

3回目.戦後日本の漫画の世界③ 大友克洋『漫画 アキラ』&宮崎 駿『漫画 風の谷のナウシカ』の世界(1)・・・

休校中の授業は、プリントを読み、動画のある時はそれも見てもらい、当初のzoomでは、授業へのQAやみんなからの話でコミュニケーションをはかっていけたらと思います。初日は5月28日(木)午後1時40分からです。まずはzoomでWELCOME!の予定です。