自由の森学園 図書館
自由の森学園 中学校・高等学校の図書館からお送りするブログです。
2018年12月13日木曜日
宮沢賢治のコーナーは
日本語の授業の《小説を読む―ことばと創造》というテーマで、中1『オツペルと象』中3『よだかの星』高2『なめとこ山の熊』の作品をテキストとしています。宮沢賢治のコーナーは、いつまでも・・・です。
そう言えば、日本語科の高1選択演劇講座の
1
月修了公演は、同じく賢治の『セロ弾きのゴーシュ』を原作とする「窓際のセロ
弾きのゴーシュ」という戯曲の上演です。
2018年12月12日水曜日
精神科医・香山リカさんの講演
今年の自由の森学園公開研の教育講演会は精神科医・香山リカ
(
立教大学教授
)
さんの「 自分らしさ 」ってなんだろう?でした。講演テープの活字起こしがあがってきました。
1
月下旬、図書館発行の『
VOICE
④』に掲載します。お楽しみに!
2018年12月5日水曜日
落ち葉のずかん
元理科教員の安田 守さんが新刊を送ってくださいました。『ひろって調べる 落ち葉のずかん』
(
安田 守 写真・文、中川重年 監修、岩崎書店
)
です。
素晴らしい図鑑です。何回も何回もページをめくっては多くの発見を楽しめます。安田さんが野山や公園で拾い集めた身近な
260
種の落ち葉について詳しく紹介し、「落ち葉が落ちる」から「落ち葉と生きる」までの解説編“落ち葉を知る”も楽しいです。私たちの足元がとっても豊かなもので充ちているのに気づかされます。
安田さんは、現在、長野県を拠点に、身近な里山の昆虫など広く生物を撮影しています。
2018年11月17日土曜日
ちばてつやさんと図書館
ちばてつやさんは、昔、
2
回程、来校されてお話をされました。帰られてから、その都度、生徒へ色紙と全集
1
セットを送ってくださいました。ありがたかったです。
写真は
2
回目に頂いた『のたり松太郎』です。今も図書館に飾っています。
ちばてつやさんは、『あしたのジョー』高森朝雄原作、『のたり松太郎』『おれは鉄兵』『あした天気になあれ』などを描いた漫画家さんで、現在、日本漫画家協会理事長です。
18
年ぶりの新作に『ひねもすのたり日記
第
1
集
(
ビッグコミックススペシャル
)
』小学館
(2018.1)
があります。
こちらも、図書館に入ってます。
2018年11月16日金曜日
手塚治虫『アドルフに告ぐ』の色紙
11
月3日は、手塚治虫の生誕
90
年でした。
自由の森学園開校の年
(1985
年
)
に、図書館と
NHK
のスタジオを結ぶ二元中継で、
NHK
には手塚先生がいて、図書館には当時の高校1年生
(1
期生
)
が集まり、『アドルフに告ぐ』の読書会を開きました。
『アドルフに告ぐ』は、アドルフ・ヒトラーを題材に「週刊 文春」に連載された青年漫画の代表作です。当時手塚さんは、この作品が若者にどのように読まれるのかをとても知りたがっていました。
後日、率直な意見をものおじなく述べる生徒たちへと、写真のものが送られてきました。絵はもちろん複製ですが、サインは本物です。手塚先生は、その場
(
スタジオ
)
にあるマジックで、「これをあの生徒さんたちへ、ぜひ」と書いて下さったのです。ところで、使用されたのが赤色のマジックだったのですが、何しろマジックですから、まさに、その体験自体が
magic
であったごとく、年々うすくなり、今や・・・です。
しかし、まちがいなく私たちのたいせつな記憶なので、今でも、額に入れて図書館に飾っています。
2018年11月8日木曜日
卒業生が、愛犬の養生本を刊行!
調布市で「ほしのどうぶつクリニック」を営む、自由の森学園
7
期生の星野
(
旧姓・大塚
)
浩子さんが、「わんちゃんの飼い主さん向けの、東洋医学をベースにした養生本」を刊行しました。
『
愛犬と
20
年いっしょに暮らせる本
―いまから間に合うおうちケア
』星野浩子・著、
さくら舎
(2018/11/8)
病気や不調を東洋医学の治療で改善してきた星野さんだから書けた、垂涎の一書。「おうちケア」や、ドッグフードの選び方、手作りごはんレシピなどお役立ち情報も満載です。愛犬♡愛に満ちた本書は、手に取るだけで、こちらまで元気になります。
超多様な本のそろう、図書館の「卒業生の本」コーナーに、また一冊、ユニークな仲間が加わりました。
2018年11月5日月曜日
おすすめの一冊
おすすめの本は、『その年、わたしは嘘をおぼえた』
(
ローレン・ウォーク著、中井はるの・中井川玲子訳、さ・え・ら書房
2018/10/25)
です。
時は第2次世界大戦が影を落とす
1943
年秋。もうすぐ
12
歳になる主人公のアナベルは、
USA
の片田舎の小さな村で暮らしていた。ある日、村の学校にベティという少女が転校してくる。ベティは学校帰りにアナベルを待ちぶせ、恐喝まがいのやり方でいじめる。その場を救ったのは、風変わりな見た目と行動で村人たちから気味悪がられているトビー。かれは、第1次世界大戦で心に傷を負った男だった。アナベルへのいじめがやみ、一見、平穏な日々を取りもどしたかに見えたが、学校で事件が起きる。
興味深いヤングアダルト
(YA)
ブックでした。ベティの「嘘」とアナベルのつく「嘘」。嘘の伝搬と共同体の心理。子どもから大人へと成長する契機と、成長する子どもから見える様々な大人たちの姿。蔽う戦争の影と癒されない戦争後遺症。そして、二人(ベティ、トビー)のストレンジャーの運命。
舞台となる「オオカミ谷」という丘陵地のリアルな自然の中で、物語は様々な考えを抱かせつつ展開します。中高校生の皆さんへ、おすすめです。
『季刊もりのあと 秋号』、今回も興味津々
毎回、読者に楽しみにされている、自由の森学園卒業生の今を紹介する『季刊もりのあと 秋 23号』が刊行されました。
国内で最も歴史のある人形劇団「プーク」で、人形を動かす技術と自らも舞台に登場して劇を演じる役者として活躍する自由の森学園4期生と、その新宿南口プーク人形劇場1Fカフェ「プンクト」を切り盛りする6期生の姉妹への取材が掲載されています。また、軽井沢でギャラリー「ラ・ボンテ」を経営する5期生、司法書士事務所を営む11期生が登場します。
今号の食生活部からのレシピ「チョコクリームとシナモンバター」を公開。こう、指ですくってなめてみたくなりますよ、笑。
表紙は、9期生の木工作品が飾っています。
この季刊誌、みて美しく、手に取って、その場へ出かけてみたくなります。
2018年11月1日木曜日
寄贈して頂きました!
卒業生からアジア・アフリカに暮らす人々の多様な生活が分かる雑誌『
FIELD
+(フィールド・プラス)』(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)の寄贈を受けました。2009年の創刊号から最新号まで
、今、展示をしています。
ぜひ、手に取ってごらんください。世界を実感することができますよ。
2018年9月27日木曜日
図書館のブログ、開始!
待ちに待った、ブログが本日からオープン!ご高覧、よろしくお願いいたします。
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