2019年1月23日水曜日

先輩からのハートフルな贈り物!


素敵なファンタジー本が届きました。自由の森学園23期生のM.K.さんが編集した本の寄贈を受けました。『ハートウッドホテル1―ねずみのモナと秘密のドア』『ハートウッドホテル2-めずみのモナと最高のおくりもの』童心社。
「繊細な登場人物の描写と心くすぐられる可愛い世界観に引き込まれて一気に読めてしまう本です。」と同封されていた手紙にある通り、読み始めたら夢中になって続けて2冊読んでしまいました。良かったです。冬の日に心あたたまりました。
登場人物って、主人公のネズミの女の子モナを初めとして、ホテルのオーナー、アナグマのハート・ウッドさん、同僚のメイドのリス、上司の客室係のハリネズミ、コックのヤマアラシ、受付係のトカゲ・・・と、みんな愛すべき生きものたちです。
この本の装丁も素敵です。中のイラストも鉛筆で描かれていて柔らかなタッチが良いです。小学校中学年から読める本。もちろん、中高校生が手にとっても確実に面白いので早速新着図書の平台へ。入試テスト明けに登校してくる生徒さんへ先輩からのハートフルな贈り物です。


2018年12月13日木曜日

宮沢賢治のコーナーは


 
 
日本語の授業の《小説を読む―ことばと創造》というテーマで、中1『オツペルと象』中3『よだかの星』高2『なめとこ山の熊』の作品をテキストとしています。宮沢賢治のコーナーは、いつまでも・・・です。

そう言えば、日本語科の高1選択演劇講座の1月修了公演は、同じく賢治の『セロ弾きのゴーシュ』を原作とする「窓際のセロ弾きのゴーシュ」という戯曲の上演です。

2018年12月12日水曜日

精神科医・香山リカさんの講演


今年の自由の森学園公開研の教育講演会は精神科医・香山リカ(立教大学教授)さんの「 自分らしさ 」ってなんだろう?でした。講演テープの活字起こしがあがってきました。1月下旬、図書館発行の『VOICE④』に掲載します。お楽しみに!

2018年12月5日水曜日

落ち葉のずかん


 
元理科教員の安田 守さんが新刊を送ってくださいました。『ひろって調べる 落ち葉のずかん』(安田 守 写真・文、中川重年 監修、岩崎書店)です。

素晴らしい図鑑です。何回も何回もページをめくっては多くの発見を楽しめます。安田さんが野山や公園で拾い集めた身近な260種の落ち葉について詳しく紹介し、「落ち葉が落ちる」から「落ち葉と生きる」までの解説編“落ち葉を知る”も楽しいです。私たちの足元がとっても豊かなもので充ちているのに気づかされます。

安田さんは、現在、長野県を拠点に、身近な里山の昆虫など広く生物を撮影しています。


2018年11月17日土曜日

ちばてつやさんと図書館

ちばてつやさんは、昔、2回程、来校されてお話をされました。帰られてから、その都度、生徒へ色紙と全集1セットを送ってくださいました。ありがたかったです。

写真は2回目に頂いた『のたり松太郎』です。今も図書館に飾っています。
ちばてつやさんは、『あしたのジョー』高森朝雄原作、『のたり松太郎』『おれは鉄兵』『あした天気になあれ』などを描いた漫画家さんで、現在、日本漫画家協会理事長です。



18年ぶりの新作に『ひねもすのたり日記 1 (ビッグコミックススペシャル)』小学館 (2018.1)があります。こちらも、図書館に入ってます。

2018年11月16日金曜日

手塚治虫『アドルフに告ぐ』の色紙


11月3日は、手塚治虫の生誕90年でした。

自由の森学園開校の年(1985)に、図書館とNHKのスタジオを結ぶ二元中継で、NHKには手塚先生がいて、図書館には当時の高校1年生(1期生)が集まり、『アドルフに告ぐ』の読書会を開きました。


『アドルフに告ぐ』は、アドルフ・ヒトラーを題材に「週刊 文春」に連載された青年漫画の代表作です。当時手塚さんは、この作品が若者にどのように読まれるのかをとても知りたがっていました。

後日、率直な意見をものおじなく述べる生徒たちへと、写真のものが送られてきました。絵はもちろん複製ですが、サインは本物です。手塚先生は、その場(スタジオ)にあるマジックで、「これをあの生徒さんたちへ、ぜひ」と書いて下さったのです。ところで、使用されたのが赤色のマジックだったのですが、何しろマジックですから、まさに、その体験自体がmagicであったごとく、年々うすくなり、今や・・・です。

しかし、まちがいなく私たちのたいせつな記憶なので、今でも、額に入れて図書館に飾っています。

2018年11月8日木曜日

卒業生が、愛犬の養生本を刊行!


調布市で「ほしのどうぶつクリニック」を営む、自由の森学園7期生の星野(旧姓・大塚)浩子さんが、「わんちゃんの飼い主さん向けの、東洋医学をベースにした養生本」を刊行しました。

愛犬と20年いっしょに暮らせる本 ―いまから間に合うおうちケア』星野浩子・著、さくら舎 (2018/11/8)

病気や不調を東洋医学の治療で改善してきた星野さんだから書けた、垂涎の一書。「おうちケア」や、ドッグフードの選び方、手作りごはんレシピなどお役立ち情報も満載です。愛犬♡愛に満ちた本書は、手に取るだけで、こちらまで元気になります。

超多様な本のそろう、図書館の「卒業生の本」コーナーに、また一冊、ユニークな仲間が加わりました。