おはようございます!本日は、
『アラスカを追いかけて』ジョン・グリーン/作 金原瑞人/訳(岩波書店STAMP BOOKS)です。
「素晴らしい可能性を探し」にアラバマの高校へ転入、新たな寮生活を始めたマイルズ。
仲間たちとのタフで目まぐるしい体験が語られ、何よりも彼はカリスマ的魅力にあふれる女子「アラスカ」と遭遇し、恋をします。
物語は、その「アラスカ」に起こる出来事=「彼女の死」へとなだれ込むカウントダウンの日々と、マイルズたちが彼女の死から頭や心を浮上させる後日譚が綴られていきます。
本書は、その巧みな構成と、若者たちの軽妙かつ刺激的な会話を通して、突然の重要事とそれに向かい合うこと、そして深い苦悩の迷宮と、そこにある新たな希望の可能性を探求するYAたちの姿を描き出しています。ご一読を。
