2020年8月20日木曜日

むかしむかしのきょうのぼく



おはようございます。本日は、高2の稲田一穂(通称:マイケル)君の寄稿です。マイケル、ありがとう!「こんな初音ミクが登場するんだ」という作品の、これまたYAからの新鮮な紹介(+元曲の解説も)。どうぞ、お楽しみください。

『むかしむかしのきょうのぼく  〜週刊はじめての初音ミク〜 (愛蔵版コミックス) (全3巻)』林健太郎/著 集英社

私がこの漫画に出合ったのは中1のころ。

これは当時ハマってた「むかしむかしのきょうのぼく」というVOCALOID(ボーカロイド)曲のMV(*1)の元になった漫画で、町や町の人々の魅力が詰まった漫画なのです!

もちろんボーカロイドに詳しくなくても楽しめます!
ファンの前で「ボカロ好きです」って言ったら蹴られる感じの人が言うのだから間違いないのです。

そして特徴的なのが初音ミクのキャラデザイン。原作(?)基準のかわいい美少女などといった感じが全くないんですよ、奥さん。白目だしブアイソウだしやんちゃだし。
でも読んでるうちにこれがとっても優しくてかわいいヤツに見えてくる。
笑いと感動が入り混じりつつ4コマ漫画なので漬物をつまむがごとく気軽に読める一作です!
                                   
いい本なのでぜひ読んでみてね!             

(*1) ミュージックビデオ
ここで曲の話を少々。

「むかしむかしのきょうのぼく」とは2010/11/25にニコニコ動画に投稿された四次元p(ポケット)が監督を務めたMVです。
独特な絵柄とボーカロイド曲ではあまり見ない様な曲名ですが、100万再生、ミリオンを突破。

今では300万再生を突破しており、勢いはゆるやかながらも現在までコメントが更新され続ける愛されっぷりです。コメントにはコロナの事も書かかれており、本当に最近もたくさんの人に聞かれている曲なのです。10年前ですよ.?

そしてこの曲には「意味はよくわからないけど感動した」という意見がありました。
なんというか、人の心の弱いところに寄り添ってくれる感じの曲。前に進みつつ弱さを認めてくれるような...そんな感じですかね…。
一つじゃないんです。希望、悲しさ、一つのテーマだけじゃなく、色々なテーマが入り混じった本当に心そのもののような…。