2020年8月17日月曜日

僕は君を殺せない


おはようございます。本日は、高2の平田航基君の寄稿です。航基君、ありがとう!『おれ』と『僕』の二度読み必至の新感覚ミステリーです。ご一読を。いや、再読、三読を。

『僕は君を殺せない』長谷川 夕/著 集英社オレンジ文庫

夏、クラスメートの代わりにミステリーツアーに参加し、最悪の連続猟奇殺人を目の当たりにした『おれ』。

最近、周囲で葬儀が相次いでいる『僕』。

一見、接点のないように見える二人の少年の独白は、思いがけない点で結び付く……‼

全ての始まりは、廃遊園地にただよう、幼女の例の噂……?

誰も想像しない驚愕のラストへ。

『おれ』と『僕』の二度読み必至、新感覚ミステリーです。

この本を勧める理由は、
人の精神というものはいつ壊れても、おかしくなく、直接手を下さなくても、その人を少し追い詰めただけで命を粗末にしてしまうという事や、他人を追い詰めていればそれだけ多くの人に恨まれたり、憎まれたりするという事を教えてくれる本だと思ったからです。

それを登場人物の過去などから読み取り、二度読みしてこの本のストーリーについて、 考えてもらいたいです。