2020年8月2日日曜日

ペーパーボーイ



おはようございます。7期生の沖内辰郎さん、再度のご登場。沖内君(通称:Qちゃん)、ご寄稿、ありがとうございます!7/30の『コピーボーイ』の前作の紹介です。
皆さん、ご一読ください。この二作、「続けて読む事をおススメします」とのことです。

『ペーパーボーイ』ヴィンス ヴォーター作 原田勝/訳 岩波書店STAMPBOOKS

『コピーボーイ』の紹介文を書くにあたって、前作『ペーパーボーイ』も読んでおこうと思い同じ図書館で借りておいた。ファミレスに入り本とノートなどを出してお茶を飲んでいると若い店員さんから声をかけられた。

「本がお好きなんですか?」「面白い(本の)題名ですね」僕に興味がある訳ではなく本が好きなんだなと自分の体験から思い当たる節がある。少し本の紹介文を書くことになるいきさつを話した。
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そんなわけで、・・・ペーパーボーイとは新聞配達員の事で、12歳の少年ヴィクは(コピーボーイの時は18 歳つまり6年前の物語)吃音で話すよりも文字を書くことが得意。

本書は、長年新聞記者として働いた作者の自伝的要素が強く定年後のデビュー作である。

ヴィクは両親よりも家政婦のマームに信頼を寄せている。そして野球をやっていてピッチャーとしての腕はなかなか良い。友達であるキャッチャーのラットがヴィクの球を受け損ない唇を切ってしまったため、新聞配達を代わりにやることに。そこで老紳士スピロさんとの出会い。そして初恋?の美熟女や耳の聞こえない少年との友情などを通してヴィク少年が成長する軌跡・・・そんなメンフィスの住宅地郊外の日常にある事件がおこる。

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本が部屋に溢れていると言うファミレスの店員さんには図書館をおススメしましたが、店員さんは本屋さんの店員になりたいそうだ。こちらも楽しみである