2020年4月30日木曜日

近況報告―本日、図書館(JYAL)へ



おはようございます。今日は私(TOTORO)の近況報告です。写真は、高校卒業式の会場を飛翔して図書館へたどり着いたコウノトリです。それ以降、自由の森学園YA図書館(JYAL、ジャル)のシンボルになりました。ちなみに、自由の森(J)と図書館(L)の間にある、YA(わいえー)は、主に中高校生・青年を表わします。JYALって、自森図書館にぴったりでしょう(笑)。

本日、私は、今年度から新しく開講する2つの高校自由選択講座のWebガイダンス映像を図書館で撮るために(もちろん、その他多くのもろもろの処理があり)、出勤します。

新講座は、高校では全国初、かつ唯一の「図書館を学ぶ」「YAブックス研究」です。次に「2020 自由選択講座ガイド」から、その内容を抜粋(+若干追加)して紹介しますね。

◆火曜日5・6限 高1~高3対象「図書館を学ぶ~なぜ公立図書館は無料なのか~」
この講座で、あなたは、初めて「本の形」を意識します。そして、その「本」を「分類する」ことの面白さに目をみはり、実際に図書館の「本を選ぶ」体験もし、これからの人生で生涯役立つ「新しいセンス=第4のR(レファレンス)」のカンを身につけることができます。
ところで、あなたは、なぜ、「公立図書館がタダで使える」のか知っていますか?そのことを探っていくと、どんどん社会を見る目が広がっていきます。
今、多くの図書館が閉まってますね。まずは、あなたの住んでる処の身近な図書館に目を向けて調べてみましょう。いつまで休館なのか、本の貸出はまったくできないのか。図書館としての「情報」の提供は?・・・「図書館」研究の授業は、そこから始めていきましょう。
さまざまな図書館の特徴を学びながら、「人はなぜ図書館を創ったのか」と考え、やがて、理想の「一人ひとりのために、そして、みんなのために役立つ図書館」について、図書館でくつろぎながら、ゆっくりと話し合っていきましょう。

◆木曜日5・6限 高2~高3対象「YAブックス研究」
YAブックスは、その時代のYAが感じ取ったり、考えたり、行動したりしたことのさまざまな記録の本です。それは、内容も形も、個性的で、多種です。
ひとつ共通していることは、「今を、生きる!」ってことが、ストレートに伝わってくることです。
毎回、授業の前半は、日本や海外の新しいYAブックスを私がとびっきり新鮮な切り口で紹介します。後半は、「前半で紹介された本や、今、みんなが手にとっている、あるいはこんなものが読みたいという本や雑誌」の話をし合いましょう。そっと話に聞きほれている参加もOKです。スペシャルゲスト(作家さんや編集者の方)の参加も予定しています。
最後に、その「本」ですが、字のみの本に限らず、マンガ、グラフィックノベル、絵本、写真集、卒業アルバム、図鑑・・・と、幅広く取り上げていきます。楽しみましょう。

▲   明日は、今春卒業の「あべちゃん」が登場します。お楽しみに!